施設運営方針
◇情報・コミュニケーションの保障
ろう重複障害者の専門施設として、聴覚障害に伴う困難ニーズに対し情報およびコミュニケーションの保障をはじめとする十分な配慮と援助の取り組みをすすめます。
◇人権の保障
どんなに障害が重くても一人の人間として尊重され、生き生きと働き、豊かな人生を築けるよう取り組みをすすめます。
◇民主的運営
仲間、家族、関係者の一人ひとりが大切にされる討論をもとに、共同の事業として民主的な運営をすすめます。
◇地域に開かれた施設
地域、関係者の方々の理解と協力をもとに、地域に根ざし、地域に開かれた施設をめざします。
◇社会参加と平等の実現
埼玉の聴覚障害者の福祉の向上、障害者の社会参加と平等の実現をめざします